2015年7月アーカイブ

aoi_mari.png蒼井真理

マリノスは5バックでなく4バック。学が脳震盪で欠場。左ウイングハーフには兵藤、トップ下に再び三門雄大。そして中町公祐が8試合振りにスタメン復帰、俊輔とボランチを組む。微妙に選手の入れ替わりが多く、いい塩梅バランスを見いだせるか

「広島は今のリーグで最も攻撃が機能しているトップチーム。だが私は、我々のチームに自信を持っている。やり方(システムや戦術)を変えて対抗するのでなく、我々のやり方で守備を向上させて広島に対抗したい。そのためのトレーニングも積んできた」エリク監督

◆4月、ホーム広島戦の傾向

広島の遅攻に対し奪い所が作れない⇒DFラインがズルズル下がる⇒奪う位置が自陣深く⇒間延びして距離感悪い(コンパクトでない)⇒縦パスが繋がりにくい⇒ロストする⇒ずっと広島のターン

↑ コレを解消できるか、どんな守備スタイルで臨むのか

1stステージは浦和戦然り広島戦然り、そして最終節の神戸戦然り。3バック+両WBを使ってボールを動かしてくる相手に、本当に全く能動的な守備圧力を掛けられなかった。名古屋戦など一時は5バックにも取り組んだが、結局放棄

今の広島は「より縦に速く鋭い」「特に間延びしてくる後半」「野津田岳人や浅野拓磨を投入し」「スペースをシンプルに使い切るロングカウンタ」な印象もあり、前回ほどボールを握られるかは不明ではあるが。あと、1st対戦時は広島もそんな良かった訳ではない。最後は左WB柏好文だのみ

で前回対戦時は、右SBが比嘉さんだったからね、もう露骨に狙われまくり。今日はパンゾー復帰戦、好きにはやらせない安心してお任せ

広島は柴崎晃誠が長期離脱、野津田岳人がスタメン。ベンチに控えるジョーカーは浅野拓磨。彼が出てくるまでにリードしときたい。オープンな展開で打ち合いたない。佐藤寿人はあと1点で12シーズン連続2桁得点ですって。皆川佑介とは何だったのか
 
アウェイ広島戦の注目ポイント

・4バックで如何に3バック+WBを制限するか
・守備の仕組み、プレス開始ラインと狩り場
・ボランチ俊輔と三門トップ下の共存なるか
・ポゼッションとショートカウンタ使い分け
・居場所を賭けた大一番、中町公祐の生き様

「密かに自分の色を出すことを考えている。俺にとっては生き残るための大事な試合だから。自分が(松本戦で)怪我をした次からチームは勝ってなくて、そこまでは4連勝していた。その意味を試合で見せたいと思うし、シュンさんと2人でボールの落ち着きどころを増やしたい」中町公祐

ドット絵の選手紹介は、ビッグアーチと西京極の花

8試合振りの中町公祐スタメンで、8試合振りの勝利を! アウェイ広島戦、間もなくキックオフ

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どうせあれだろスカパーでは玉乃淳がつまんねーってゴネてんだろ

なんの決勝戦だよってくらい慎重で渋いゲームになってますねエンタメ性とかガン無視

この形、今のチームでは三門は拙さだけが目立つ

ジワリと流れきてるなあ。でもだからこそカウンタ警戒

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前半終了、横浜0ー1広島。シュート2:5(枠内0:2、エリア内0:1)決定機0:2。CK&FK1:1。攻守切り替えの激しさ、ゴール前の攻防乏しい実に渋いマニアックな45分。質は低くないがエンタメとしてどうか。マリノスは悪くないペースも、終了間際にPKで先制点を献上

アレっすかね「CKからの失点が多いよ」「マークシティ外され過ぎだよ」「責任もってマーカを捕まえようぜ」が裏目なパターンですかね

まずマリノスの守備は4ー4ー2の2ラインをメチャめちゃコンパクトにして、自陣深くゾーンで受け渡し。ミドルサードまでは食いつかない。ステイ、エリア手前でクサビに制限かける。大きな破綻はなし。で「奪う位置が低くなって」←ここまでは実は前回対戦とあんま変わってないス

違うのはマリノスの遅攻、ビルドアップ。俊輔と中町、藤本淳吾、パンゾーらのスキルと連携スキームで、上手くボールを隠しながら前にボール運んで広島の守備を押し下げる。広島も最初は前から来てたけど、取れないから諦めてブロック守備に。「自陣深くからでも運べる」ここが大きな違い

なもんで現代サッカーにはあるまじきレベルで「マリノスのターン」があって、その後に「広島のターン」がある。野球の表裏みたく、攻守ターンがクッキリ明瞭。互いに奪う位置が自陣深く、丁寧に前に運んでスイッチ入れるパスを窺う…… 実にマニアック。素人さんにはオススメできない

ラフィーニャも学もいない中で、丁寧なビルドとスイッチ入れるタイミング窺う遅攻の質は決して低くない。手前までは何度か達してる。ラフィーニャ待ちかな

地味に藤本淳吾が、前半は素晴らしかった

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(前半終了)


一言で言うなら「慎重」「睨み合い」。
お互いにアグレッシブな姿勢を見せて潰し合うというより、ゆったりとボールを動かすことを許容しつつ、お互い牽制しあうような試合。広島の方が多少アグレッシブな姿勢は見せたかな?ってぐらいで静かな試合。お互いに決定機は0、PKがあったかなかったかの差

注目だった対広島に対しての守備の考え方。
ロスト後こそカウンターケアのために追うことはあれど、セットした状態では守備の開始位置はハーフラインから自陣側に設定、ペナ10m前にDFライン。三門が起点となる青山敏弘を監視。20?25mぐらいのゾーン、楔が入ったところを狙う意図。

DFラインの持ち出しに対しての蓋が出来なかったり、限定が適当だと振り回されてしまうとズルズルとラインを下げられて、設定したコンパクトなゾーンも低くなってしまったりするきらいはあったにせよ、相手の決定機はほぼ0、プランはハマってたと言える。

攻撃に関して、前向きにボールを奪った時にはカウンターに出れたりしたものの、攻め切れない時には中村俊輔を核に底の位置で溜めつつワイドな展開を作る。
しかし、広島の守備陣を崩すキーは見いだせず。バイタルで泳ぐ選手達がきっちり捕まってなかなか攻撃が連動しない。

守備はプランははっきり、攻撃は相手の状況と自分達の状況を見つつ柔軟に。ある程度の策を携えてゲームに臨んでいた感はある。しかし肝心の各選手のパフォーマンスは少し低調か。

頭の回転がイマイチ。2列目+アデミウソンがマークを剥がせず、各選手のボールフィーリングの悪さもあって、イマイチ噛み合わず。
広島が中村俊輔に対して佐藤寿人をつける対応をしてからは停滞。ピッチは暑いのかな…すり鉢状のスタジアムだから風がないとか…?

復帰戦の中町は思ったより「戻ってる」。アプローチし切れない、予測が外れるというシーンこそあれど、中村俊輔とバランスを見つつもう一つの3列目の起点としてボールを動かしつつ、前に出ていく姿勢をちらっと。ボランチのバランスは中町がセグンド、俊輔がプリメイロのように見えるけど尊重しつつ。

ラフィーニャもしくは翔さんを入れて、ラインに深みを付ける、ゴールを狙う動き出しをするような選手が入ってからが勝負。基準点がないので今は捕まってるだけ。PKの失点は本当に余計だけど、やってしまったものはしょうがない。がんばれー!

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ワイドの攻撃をシュートに持ち込めず、二次攻撃で俊様がまたぎで更に…というところで挟み込まれてロスト。広島ロングカウンター、4vs3。
一次攻撃は直接ミドルを打ちに来たのをブロック、二次攻撃、ブロックしたこぼれを右サイドに走り込んだミキッチが速いクロス。ニアにドウグラス。ヘッド。

aoi_mari.png蒼井真理

キックオフ1時間前、平日の三ツ沢に到着。いまは穏やかな夏の夕方、でも試合終了前の20:30頃には雨が降り始めると知っての三ツ沢観戦は憂鬱

GKのアップ開始。今日もサブGKは鈴木椋大、哲也は怪我みたいですね。柏のGK2人のチャントは、いかにも柏らしくて良いなあと

スタメンは喜田と中町の負傷離脱、富澤の移籍を受けてアンドリューが俊輔とボランチを組み、今季リーグ戦で初スタメン、初出場。右SHには藤本淳吾。アデミウソンはベンチスタート

「アンドリューには喜田と同じものを期待している。ゲームを作れるディフェンシブなMFが必要。常にパスコースを作り、攻撃の方向を決めてスイッチ役になり、守備もしなければならない。いろいろな組み合わせの中で、一番良いバランスを探したい」エリク監督

「まず守備を求められていると思う。シュンさんが横にいるので、リスク管理しながらボールを動かしたい。カップ戦とは重みが違う。チャンスをモノにしたい。柏はポゼッションしてくるので、強く守備したい。シュンさんにボールを預けるだけでなく狙えるとこは自分で狙っていきたい」熊谷アンドリュー

「アンドリューの持つアドレナリンや負けず嫌いなとこを横でサポートしたい。監督は、自分が攻撃的でアンドリューは守備的と思っているかもしれないが、2人でゲームコントロールして、2人でボールを回したい。これまでチャンスに良いプレイできてないアンドリューをサポートできれば」中村俊輔

エリクの中でも、まだボランチの組み合わせは模索中。そして俊輔も語るとおり、エリクがアンドリューに「より守備的な」タスクを期待しているとしても、ピッチで表現するのは選手。2人でそれぞれの特徴を出し結果を出して欲しい。認めさせたもん勝ち。もう一度、心からアンドリューに期待してみたい

柏のスタメンは負傷者も多く、GKは菅野孝憲でなく桐畑和繁。CBのエドゥアルドは日立台の対戦でボディシェイプやポジショニングがとてもアレだったので、伊藤翔や藤本淳吾には彼の背後や脇をどんどん狙って欲しい。アンカーは茨田陽生でなく秋野央樹。やっぱり出てきたか

アウェイ日立台では2ー1の快勝、素晴らしい逆転勝利。喜田拓也をトップ下に置き、序盤からのハイプレスでハイテンションゲームに持ち込んだのが勝因。おそらく、同じゲームプランを踏襲。今日は俊輔とアンドリューのボランチが、三門の先導するプレスに追随しつつ、如何にリスク管理できるか

ホーム柏戦の注目ポイント

・日立台の超ハイプレス再現なるか
・トップ下、三門のプレスの舵取り
・ボランチ2人の行く、ステイの判断
・俊輔とアンドリューの意志疎通、バランス
・アンカー秋野央樹の脇を上手く使えるか
・エドゥアルドのアレな守備を活用できるか

アウェイ日立台での対戦では、アンカー大谷秀和の脇を兵藤が上手く使えていた。ココを上手く攻略できるかは、達磨レイソル攻略の鉄板キーポイント。三門と藤本淳吾はもちろん、俊輔やアンドリューがココで起点を作れたら、完全に相手陣内で主導権を握り崩せる。トライして欲しい

俊輔とアンドリューのボランチ2人にはもちろん注目するが、今日のキーマンは右SHの藤本淳吾。彼が、ミドルサードでは秋野央樹の脇、ラスト1/3ではエドゥアルドの脇やウラにタイミングよく入り込み、構造的な間隙を活用できるか。藤本淳吾のそのセンスは疑いない

伊藤翔と三門のハイテンションなプレスに、アンドリューと俊輔が連動して、DFラインもビビらず押し上げる。藤本淳吾が柏の間隙を突き崩す。ネルシーニョもレアンドロも去った柏レイソルに、負ける要素など1つもない。今日この日から、柏はマリノスの「お得意様」になるのだ!

なるといいな。

マジで今日は藤本淳吾に期待してる。柏の構造的な問題という意味で、ソレを効果的に攻略できる選手だから。ちょっと藤本淳吾のオフザボールの動きに注意してみてね

平日夜の三ツ沢、ホーム柏戦。間もなくキックオフ! アンドリュー、全部出し切れよ! ピッチに全部置いてこい

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15分経過。シュート0:1、決定機0:1。とてもソリッド、堅い入り。柏は大谷秀和がよく秋野央樹の脇をサポート、隙がない。もっと間延びさせていきたい。マリノスは、三門が少し重いなあ…。慎重なのかペース配分なのか

柏のCK守備はフルゾーン

マリノスはCK守備をかなり変えてきてるなあ。ゾーンの比率を上げてる。中澤も、ゾーンでゴールエリアに横並び。個人的には、この方が良いと思う

24分、遅攻から藤本淳吾がブロック内で脇を使ってスルーパスから決定機。これコレ。間延びさせていけば、もっと使える

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前半終了、横浜0ー1柏。シュート3:4(枠内2:4)決定機3:2。CK&FK5:2。互いに手堅い入りからのソリッドな展開。マリノスはアウェイに比べハイプレスは自重。悪くないが、三門の良さが出てない&相手陣内で守備のスイッチ入らず。飯倉のポロリは痛恨、それでは哲也と変わらない

ボール保持は60:40、ゲーム支配でもマリノスが優勢。実にソリッドな中で、丁寧にボール保持から崩す意図は見える。勢い互いにシュートは少ない、それは悪くないが、マリノスはプラス「相手陣内でハイプレス、ガチャつかせショートカウンタ」も見せたい。やんないとトップ下に三門の意味がない

藤本淳吾が、期待どおり良いポジショニングでチャンスの1つ2つ前に絡むプレイ。あんな狭いブロック内でやる、やれるとは思ってなかったが。全部でなくて良いから、ここぞではハイプレス、ガチャつかせる狙いを。それは三門の仕事。それで間延びやショートカウンタ出れば、今日の淳吾はもっと輝ける

うーんハイプレス自重はエリクのゲームプランどおりなのかな? ボランチが俊輔とアンドリューだから、行ききれない? でも三門は、もっと行くとこは行かないと起用されてる意味ないよ

ATの俊輔⇒藤本淳吾とブロック内で縦パス繋いで、狭い中を三門が縦に抜け出しシュート空振り、は惜しい良いシーン。アレを、もっと。あと柏はボール蹴らないから、悪い受け方ボール浮いたりしたらガンガン寄せてくべきだと思うよやっぱ

後半スタートからアデミウソン。外れるのはアンドリューか。今日も何もできなかったな。…三門がボランチに落ちるのだろうね

懸念があるとすれば、伊藤翔+アデミウソンの前線だとサイドの守備負担は増える。藤本淳吾は、出て行くとこの判断はよりシビアに

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後半10分経過。とても悪くない、狙いある質の高いゲームをできてると思うんだけどね。ちょっとスイッチ、剛腕とか、恐さとか、足んないよね。スマート過ぎる。ホームでビハインドなんだし

スローイン、練習しよう




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