2014年12月アーカイブ

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2月第3週から12月第1週、長い長い2014年が幕を閉じました。

2013年の悔恨を胸に今季こそと「5冠」を掲げ臨んだシーズンではありましたが、ゼロックスでの敗戦を皮切りに、リーグ戦7位、ACLグループステージ敗退、ナビスコカップ準々決勝敗退、天皇杯3回戦敗退と全てのコンペティションに置いてタイトル争いにすら届かない厳しい結果に終わり、多くの期待を裏切る形となった事は純然たる事実だと思います。

そんな2014年を来季への糧とするため、区切りつつ振り返り、自分なりの総括したいと思います。

【短すぎた準備期間】
2014/1/1 国立競技場で天皇杯のタイトルを手にした横浜にとって、ようやくのシーズンオフ。
1/2〜1/26をオフとし、1/27より始動、2/1からキャンプイン、2/22に公式戦開始。その間ほぼ4週間。定常に比べ1週間から2週間短い時間内で全ての準備を整えることは難しいとの樋口監督の言葉にもあったが、シーズンを戦いながらコンディションを整えつつ、チームを構築する形にならざるを得なかった。

しかし、その目論見は脆くも崩れる。
新シーズン到来を迎えるゼロックススーパーカップ。
リーグチャンピオンと天皇杯ウィナーが相まみえる恒例行事、タイトルが掛かっているということもありほぼベストな陣容を揃えて広島と対峙するも、野津田・浅野と10代のフレッシュなアタッカーに振り回されて早々に1冠目を逃した。
そして念願の9年ぶりのACLグループステージ初戦がゼロックス後すぐのミッドウィークから開幕。その初戦となったアウェイ・全北現代戦で過酷な現実と対峙させられる。強烈なプレッシングにほとんどサッカーをさせてもらえず、後半立て続けの3失点を喫し、0-3の完敗。チームの仕上がりの差をまざまざと見せつけられる結果となった。

この「0-3」はACLグループステージに置いて最後まで尾を引いた。リーグ戦を優先する形でターンオーバーを敷きつつ、重視したホームゲームで勝ち点7を獲得するも、最終的に得失点差から最終戦では前回王者の広州恒大相手にアウェイで0-2以上のスコアでの勝利という難しいタスクを抱える形となり、タスクを果たす事が出来ずに敗退となってしまった。

またチーム作りに置いても、マイナーチェンジのための時間が必要だった。

2013年シーズン1トップとして16ゴールを上げ、また最前線の起点、プレッシングのスイッチャーとしての役割もこなしていたマルキーニョスとの契約交渉がまとまらず、躍進のキーとなっていた前線の核を失った。
フロントはマルキーニョスの代役として日本代表・前田遼一(磐田)に白羽の矢を立てるが、磐田との交渉は不調に終わってしまい獲得はならなかった。
結局、2013年終盤にノヴァコヴィッチのシャドーとしてゴールを重ねていた伊藤翔を清水から、怪我でコンスタントな活躍が出来ずに契約満了となっていた矢島卓郎を川崎から獲得するにとどまり、既存戦力である藤田祥史、端戸仁の中から嵌るピースを探し出すタスクが現場には求められた。

様々なアテンプトの結果、サイズ・スピードを備え、幅のある動きが可能な伊藤翔を前線に据える形でシーズンに入ったが、マルキーニョスのようなプレーを求めるのは酷だった。彼自身奮闘こそしたものの、守備タスクやポストワークに忙殺されたこともありコンスタントにゴールを重ねることはできず。彼が横浜で点を取るコツを見出したのはチーム状態が良化し、最前線の負担が軽減した終盤になってから。遅きに逸した感は否めない。

又、2013年の完成されたチームをブラッシュアップするピースとして獲得した藤本淳吾、下平匠、三門雄太に関しても準備期間の短さが影響してか、個々の特徴の相互理解、周囲との関係性の構築など、チーム内での明確な役割を早い段階で見出すことはできず、曖昧な要素を残したままシーズンに入らざるを得なかった。
彼らの能力をうまくチーム力に還元出来たなら、苦境を乗り越えられたかも知れないと思うと、悔いが残る。共に優秀な選手である事に間違いはないだけに。

選手個々が心身ともによい準備をすることも出来ず、解決すべき大きな課題を消化する事も、又更なる進化のための新しいピースを加えブラッシュアップした組織を構築する事も出来ないまま迎えざるを得なかった新シーズン。二つの目標を失い、2014年が苦しいものに繋がっていく一つの原因だったのではないだろうか。

【重なり、長引く、怪我と不調】
WC期間に伴う中断期に降格圏に沈んでいたチームが、的確な補強とエースの復帰を起爆剤に一気にJの頂に到達した。
言うまでもなく2014年リーグタイトル獲得したガンバの話。
「たられば」ではあるけれど、横浜もその可能性は「0」ではなかった。しかし、その可能性は「怪我と不調」によって叶うことはなく、空しい夢物語に終わった。

ワールドカップの中断期間、横浜はなかなか嵌らない1トップのピースとして、蔚山現代からラフィーニャをレンタルにて獲得。横浜にとって夏の補強は久々。
そんなラフィーニャは横浜にとって待望の起爆剤となった。彼が爆発的なスピードを活かしてスペースに抜ける形で深みを作り、彼に追随する形でトップ下・中村俊輔もトップのようなポジショニングで近い距離を保つ「ラフィーニャカスタマイズ」が嵌り、横浜はラフィーニャが先発した試合全てで複数得点を記録。ラフィーニャ自身も3試合4得点と結果を残し、得点力不足に苦しんでいた横浜に希望をもたらした。
しかし、そのラフィーニャは、川崎戦で複数回の悪質なタックルを受けて負傷、一度は復帰を試みるも悪化。そのままシーズン最後まで復帰する事が出来なかった。

ラフィーニャ以外にも、中断明けの横浜は負傷者が続出。またその復帰及びコンディション向上にかなりの時間が掛かり、毎試合メンバーが変わるような事態に陥った。その結果、勝負所の9月では不安定な戦いに終始、アウェイ・鹿島戦のような内容的に凄惨たる試合もあったりと、V字回復どころかチーム状態は底を打ち、この時点で全てのタイトルレースから脱落した。

2013年シーズンの躍進の大きな要因として、負傷者や大きくコンディションを崩す選手が同時期に複数出ず、練度の高い組織を維持出来たことがある。
しかし、今シーズンはその反動なのではないかと思うぐらいに負傷者が続出してしまった。攻撃の核である中村俊輔(虫垂炎・足首負傷)や齋藤学(筋肉系負傷)がトップフォームでプレーできた試合がほとんどなかった事は今シーズンのチームを象徴している。

試合中の受傷は不慮の事故でしかなく、その他負傷やコンディション不良の事情は外からは伺い知れないため、原因特定は難しいが、2014年が横浜にとって間違いなく「受難の年」であり、反撃の気勢を削いだ要因となった。


aoi_mari.png蒼井真理

樋口マリノス3シーズンの終着港は飛田給。今季4度目の味スタ。さすがにJ2と違って、J1の最終節はたくさんの人がゴミのようだ!

バクスタアッパー自由席前売り3100円。J2と違いアッパーが開放されるのは横視点俯瞰厨としては嬉しい。しかし思った以上に寒い。味スタのアッパー風通し良すぎ

2014最終節ガス戦スタメンは、右足首捻挫でファビオが離脱。久し振りに富澤の兄貴がスタメン、兵藤とボランチを組む。俊輔と下平匠はベンチスタート。小椋はベンチ外か…。中澤佑二は、あと90+で初のリーグ戦フルタイム出場達成

リーグ最小失点とかマジどーでもいいです。ここ5年以上、失点の少なさは常にリーグ上位。課題は常に得点力。そしてその攻守は常に表裏一体、GKやCBが「僕らは結果だしました、責任果たしてます」ってのは大間違い。樋口マリノスらしい主導権を握るサッカーで勝利して終えてほしい

GKがアップ開始。アウェイのゴール裏はよく埋まっていますが、開放率は65% 

フィールドプレイヤがアップ開始。最終節、期待するのはやはり藤本淳吾。自身も周囲の選手に対しても良いイメージでシーズンを終えて、オフと来季の始動を迎えてほしい。それって結構小さくないと思う。こんなもんじゃないでしょ? 

おうガスは武藤嘉紀が体調不良でベンチスタート、代わって渡邉千真、でなく梶山陽平かよ

「正しい距離感」で「斜めのパス」をつなぎ、「セカンドボール拾い」まくり相手ハーフコート押し込んで2次、3次攻撃。「ピッチ幅を使い」DFラインを食いつかせ、背走を強いる。SBのウラを取り、マイナスの低いクロスを「2列目やボランチが仕留める」そんな樋口マリノスの集大成が見たい

やっぱり2列目の3人、ボランチ兵藤がゴールに絡まないと。伊藤翔さんのゴールなんてジオングの脚みたいなもの、偉い人にはそれが分からんのです

今日もアップを終えてドレッシングルームに戻る小林ヘッドコーチに、ゴール裏から「小林慎二!」コール。両手をあげて、拍手で応える慎二さん

40分前は冷たい小雨がパラついた飛田給味スタ、キックオフ直前の今は青空が広がっています 

さあ、樋口マリノス3シーズン最後の90分。今日も盤石の布陣ではないかもしれないけれど、ここまで積み上げてきたもの、目指したスタイルを貫き、樋口マリノスらしさを全面に出しきってほしい 

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ガスは4-3-2-1。エドゥの1トップに、河野広貴と梶山陽平の2シャドウか

新潟戦に続き、下平匠の不在を受けて右SBパンゾーの位置取りとビルド関与が高め。左が奈良輪だからできるし、奈良輪だからやらなければならない

10分まで、右のパンゾーを起点にとても良い入りができている。距離感、セカンド奪取、斜めのパス、幅の使い方、SBのウラを取る遅攻。素晴らしい

復帰戦の富澤は、やはりユルい。勇蔵がとばっちり黄紙

兄貴キツいな、いろいろと。勇蔵が素晴らしいが、尻拭いで退場しそうな展開

マリノスの距離感が良いが、それ以上にガスの距離感がヒド過ぎる。故のセカンド回収、マリノスペース。15分以降の遅攻は工夫が足りない。今日の遅攻はパンゾーが絡まないと厳しい

富澤なあ、マジでキツいな。後半は中町でいいかと思うけど、マチもまだフィットしてないかな

今日のキープレイヤは右SBパンゾー。逆の意味では富澤

今日の学には攻守に頑張りを感じる。兄貴以外は、みんな良い感じ。特に勇蔵、パンゾー、兵藤、優平は素晴らしい。藤本淳吾も悪くないんだけど、豪快に消える時間が長い

あと学は欲しがるのを止めて、我慢してあと一歩踏み込めれば

ほぼほぼマリノスペース、CKからニアサイド一発ヘッド先制は高橋秀人。マークは富澤だったかな…

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東京戦。
2月から始まった長い長い2014年の最終戦、勝って終われたら素晴らしかったけれど、残念ながらドロー。ただ、賞金圏内を守り、1000万円防衛成功。ちりつもじゃないけど、決して小さな額じゃないので、それはよかったよかった。

ファビオが足首を痛めたようで久々に富澤さんがボランチに、それ以外はここ数試合と同じメンバー。俊様はベンチスタート。

前半戦の対戦では、4-3-3(1-2)のフィッカデンティ監督の元で構築しているソリッドな守備陣形をほとんど動かせず、定機も作れずというゲームだった記憶。そんな相手に対し、終盤戦に少しずつ形になっている攻撃構築であったり崩しが表現できるか、最終試験のような趣。

(相対的な要素として、東京が以前のように3枚のアタッカーがDFの選手の前を塞いでプレッシャーを掛けてくるのではなく、ゾーンで待ち受けるような意図を感じたところには差異があったので単純な比較は出来ないけれど…)

個人的には凄くポジティブな印象。
切り替え早く高い位置でボールを奪い、相手のゾーンを「縫う」ようにポイントを作って、絡んで、崩しにいく形もあれば、大きな展開からのコンビネーションもありと、停滞すること無く相手の守備を混乱させた感。

勇蔵インターセプトから捌いて→兵藤前にいる淳吾へダイレクト→淳吾キープしつつギャップに顔を出した優平に→優平ダイレクトで走りこむ淳吾へリターン→淳吾ダイレクトで翔さんへ楔→翔さんブロックしつつ近い距離の学に落とし→まな走りこむ淳吾へスルーパス(ここでラインブレイクもあわず)

ショートパスがこれだけ繋がり、流動的で美しい攻撃を展開した一例。何がいいかというと淳吾の動きの連続性、優平くんのギャップへの顔出し。動きを伴いつつ、顔を出したり、抜けるアクションを行ってプレーの選択肢を継続的に作ることでボールの流れを淀ませずに崩しきる形が作れた。

その他にも大きなサイドチェンジから奈良輪くんと優平くんから裏を取ったり、楔を優平くんに付けてからワンツーで打開したシーンなどの外の崩し、ショートカウンターで裏を取るなどバリエーション豊かに攻撃を展開できたし、いい流れを作り出すことが出来たかな、と。

だからこそ、いい流れを「ゴール」という形に結実させられないことがもどかしくはあるし、それどころかセットプレーで失点して苦しい展開に追い込まれた。シュート数自体も凄く凄く少ない、アテンプト自体が…

アタッキング・サードのクオリティ、最後の精度ってやつはグループ戦術だけでなく、個人の問題でもあるので、この辺は来期に向けての課題かな。誰が指揮を執るにしてもプレーする選手は大きくは変わらないはずだから。後は俊様がいるとちょっと変わるのでその辺のアジャストも、ね。

ゴールシーンについては、ニア潰れパターン再び。高い位置で浮いた兵藤さんへ俊様から長い楔、兵藤さんがポイントを作って奈良輪くんへ展開し、奈良輪くん低いクロス、ニアでまなが潰れて最後は翔さんプッシュ!この形見えてきてるね、来期も継続したい。

勝てなかったのは残念だけど内容としてポジティブな試合だったし、終盤のオープンな展開、よっちくん・エドゥと佑二さんのマッチアップとか諸々面白かった。

佑二さん
速いよっちくんにうまく距離を取り、寄せるときは寄せと完封。エドゥに1つターンでやられたぐらいで良い対応が続いて自らフルタイム出場を祝った感じ。29失点は本当に素晴らしい数字。速い相手に対しての距離感、前を向かせない寄せた時の対応とか沢山見習ってほしいな、ユースの子達。

奈良輪くん
エドゥにターンを許して河野くんの決定機を作られたシーンは大反省。タイトなディフェンスの意識は○。ただ、身体の大きな相手に対してああいうプレーがあるというのも頭に置かなきゃいけない。ましてやボックス付近、ファールが出来ない、いい経験。攻撃参加はポジティブ、いいアシスト!

パン様
最近のパン様のドリブルのキレを見てるとシーズンが終わってしまうのがもったいない…縦に一気にいけちゃうし、二人の間を割ってしまえたりと馬力見せてる。エンド際で寄せにこられたところで球際で奪われずターンして中央に切れ込む形はパンターンと名づけたい。これが点に繋がるといいなぁ。

優平くん
豊富な運動量で顔を出してはハブプレーにランニングでの裏抜けに、と存在感抜群。欲を言えば、プレーの精度。元々はキックの質を持つ選手、走っているからと精度を犠牲にしてはいけない、まなに出したスルーパスのような質の高いパスを増やすのが来期の課題。

まな
この日はコンディション、凄くよかったのかな?動きの量・幅があって、切り替えも速く守備の意識も旺盛、ドリブルもキレが少しあった。裏への飛び出し、ダイアゴナルラン、ニアでの潰れとプレーに絡む回数がこれまでより良かった。ただ、決めきれない…来期の宿題、ドイツにいく前に来期は15点

翔さん
神戸戦、新潟戦、そして東京戦とクロスボールに対して中央で合わせる形でのゴールに「取れる」感がひしひしと。コメントもエネルギーの使い方とか、ポジショニングの点で掴むものがあったのかな。交代悔しそうだったけど調子も良かったし、確かにまだやれそうだったから悔しいよね。来期二桁。

最後に俊様について。
まず300試合出場おめでとうございます愛してる俊様抱いて!
FK見れなかったのは残念だけど、足首やらなんやらの怪我がある中で最後までシーズンを戦い続けてくれたことにはほんとうに感謝。

で、チームのこと。
優平・淳吾・まな+兵藤さんのもってるテンポと俊様の溜め、このギャップをチームとしてうまく消化できるようになるといいなぁと。

俊様がいると、どうしても預けて、キーパス、そうなると選手たちのプレーが受動的になりがち、これはこれでちょっと問題。いないと結構みんな距離感縮めて動いてとリズムある形を作れてる。この辺の差異は凄く気になってる。

俊様だけじゃなく、中町さん、富澤さんにしても言えるかな。ハブプレーが素晴らしい優平くんや兵藤さんが核になってるってことはあるのだけど、核となる選手によって大きく色が変わることは平気なのかなーと。意識のギャップがうまれそうで…まあ新しい監督が来て新しいコンセプトがあってとなるから…

てか、もう少しシーズンやりたいというかこのチームの進歩を見たい気持ちもあったりして複雑ですが、長いシーズン選手達もようやく身体をやすめられる。とにかく今は契約更新をちゃんとして(重要)、しっかり休んでいただければ。本当にお疲れ様でした。今シーズンも横浜がある生活は幸せでした。

あと、エドゥうちにこないかな…ハマるよ、おそらく。

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新潟戦。

昨シーズン…というのは余りなかったけれど、選手達のモチベーションとして樋口さん・小林さん退任の花道を飾ろうと戦ってくれた訳で、それが見事に達成されたことは凄く嬉しいな、と。

ただ試合内容としては、残念ながら樋口さんが積み上げ、標榜してきた「攻守に能動的にアクションを起こし主導権を握るフットボール」は表現することが出来ず。
アグレッシブかつシビアな新潟のサッカーに精神的にも気圧された感は否めず…

そう感じてしまうのもとにかく「ズレ」が目立ったから。定常であれば通せるパス、それこそ神戸戦で出来ていたように動きの中でギャップで受ける、そんなプレーがことごとくズレ、大事な決定機でもイメージがずれる。コンディションとかもあるとは思うけれど、対外的な影響としては新潟の圧力かな、と。

それこそ、事前段階で最終ラインにシビアなアプローチを断続的に掛けられて、余裕を与えられず、ボランチのところも狙われる。数的優位を作るような形出来なかったし、長いボールで成功頻度を下げてしまった感は否めず。

互いに前傾で奪う、スピードアップして攻めきる、みたいな形が出来たほうがチャンスを作るというトランジッションゲームで、よりアグレッシブでスピーディな新潟が主導権を握ったのは必然。
劣勢の展開、我慢の時間帯が続く中で守備陣が踏ん張ってくれた。それが今節の勝利の最大の要因。

試合数時間前まで降っていた雨で濡れた難しいピッチ状態、鋭いシュートもかなり飛んでいたけれど、この日のてっちゃんはパーフェクトなゴールキープ。1on1のシーンでも我慢強くコースを切って凌ぎきるなど素晴らしいパフォーマンス。苦しい試合を0で終われた最大の功労者。さんきゅーてっちゃん!

また、佑二さんと勇蔵さんのセンターバックコンビは指宿をシャットアウト。ターゲットとなる選手はロックオンすると抑えきるね。裏もあるし、足元もある武蔵の方がやりづらそう。ミドルを打たれるシーンでもきっちりとブロックしてコース制限、小さな積み重ねで0に貢献。集中力切ることなくやりきった

パン様はコンディションがグーっと上がってきて、攻守に鋭い動き。前半の山本康裕の決定機のシーンなどパン様の強味であるカバーリングセンスの良さが出た。人にいかずコースを切る巧みなタックルは惚れた。間を割る突破にもキレ、次も楽しみ、パン様ナイトも楽しみ。流石パン様。

実況にコンディション不良って話もあった奈良輪くんも最後まで崩れること無く。クロスのコース切り、スライド対応でクロス精度に定評ある田中亜土夢や松原健の脅威を減らした。まながかなり怪しかったからありがたかった。で、久々の出番にこういうプレーをしてくれたのは良かったかな。一応アシスト。

攻撃陣がなかなか…という試合の中で守備陣が踏ん張り、好機をなんとかモノにして勝つ。樋口さんの横浜らしくないけど、横浜Fマリノスのアイデンティティっぽい試合ではあったかな。ともあれ、ホーム最終戦で勝つってのは嬉しい事。樋口さん・小林さんの花道飾れてよかった、うん。よかったよかった。

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小椋祥平が今季限りでマリノスを去る事がクラブからリリースされた。小椋との7シーズンを振り返ろうと思ってキーボードを叩き始めたが、3時間経っても1年目2008年しか終わらねえw

■小椋祥平
1985年9月8日 29歳 千葉県船橋市出身
MF:ボランチ 174cm 67? 右利き
三山小⇒ウイングスSS習志野⇒修徳高⇒J2水戸⇒マリノス

J1通算142試合2得点(全てマリノス ※2014年11月29日現在)
J2通算108試合3得点(全て水戸)

2008年1月3日。那須大亮が越年の末に東京Vへ完全移籍した事を受け、マリノスは前季終盤から獲得を検討していたJ2水戸のMF小椋祥平に正式オファーとの報道が出る。正式に加入発表があったのが、1月12日の事

当時の小椋は22歳。修徳高から2004年にJ2水戸に加入、4シーズンでJ2通算108試合に出場し3得点。4年目の2007年はリーグ42試合に出場しチームの中心選手。リーグで3番目に多い14枚の警告を受ける、中盤のハードマーカーであった

プロ2年目の2005年、当時J2川崎のFWジュニーニョに対し試合中執拗なマンマークを続けた結果、試合後シャワールームで呼び出され、ホイホイ出ていったらいきなり殴りかかられたという逸話を持つ水戸のガットゥーゾ、「マムシの祥平」

マリノス加入前年はU-22代表としてカタール国際や五輪2次予選の消化試合となったマレーシア戦に招集。当時マリノスの田中裕介らと共にプレイし、水戸サポは「ついに水戸から代表選手が!」と狂喜したが、その後の五輪代表には定着できなかった

■2008新体制発表 小椋祥平
「水戸では『水戸のマムシ、水戸のガットゥーゾ』って言われたんですけど、今年からは『横浜のマムシ、横浜のガットゥーゾ』って言われるよう頑張りたいと思います」

――しかしマリノスにおいて小椋が「横浜のマムシ、横浜のガットゥーゾ」と呼ばれる事はなかった。小椋は特別な愛称など必要ないほど「小椋」という個性をファン・サポータに強く印象付けた。小椋は小椋だ。それ以上、何か説明の必要が?

■2008新体制発表
同期加入は同い年で大卒の兵藤慎剛、古部健太ら。新監督の桑原隆は7月14日に半年足らずで解任、以降は監督業に就いていない

2008年1月15日。小椋祥平22歳、加入発表から3日後のマリノスタウン 若手始動日(1)第一印象は「あれ、普通に男前じゃない?」 
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2008年1月15日。小椋祥平22歳、加入発表から3日後のマリノスタウン 若手始動日(2)乾貴士、山本郁弥、斎藤陽介、石原卓ら懐かしい顔が


小椋祥平、マリノス1年目。キャンプでボランチの河合竜二が負傷、早速チャンスが巡ってきたかと思われた。しかし加入当初は判断速度や総合的な技術面がJ1レベルには程遠く、サテライトや練習試合では3バックの一角で起用される事も多かった

開幕からベンチ入りするものの、出場機会はなかなか巡って来ず。マリノスでのトップ公式戦初出場は5月31日、ナビスコ杯GL5節の大分戦。アーリアとボランチを組んで先発しフル出場を果たす。1週間後のGL6節・新潟戦にもフル出場するが、その後の2ヶ月は再びトップの公式戦から遠ざかった

その間、7月に桑原隆監督が解任。8月のナビスコ杯 準々決勝、G大阪との第2戦。この試合から木村浩吉新監督は5試合連続で小椋を3バックの右CBとして先発起用。以降は左CB、ボランチとポジションを変えながら、シーズン終了までほぼレギュラとしてプレイした

加入1年目はリーグ戦12試合、1066分出場。シーズン中盤以降、木村浩吉監督に3バックの一角で起用されるようになった小椋だが、先発として出場し始めた頃は攻守に渡り単純な技術・判断ミスが多く、ファンの中には本職でないCBでの起用を疑問視する声も多かった

小椋はボランチ・CBのどちらで起用されても、相手のクサビ縦パスに対し厳しく潰しに行く果敢なプレイに特徴が見られた。しかし一発で入れ替わられる事も多く、リトリートする粘り強さやマークの受け渡しには脆さが目に付いた。水戸時代からの課題である展開力も大きな問題があった

――平たく言うと、マリノス加入1年目22歳の小椋祥平は、思い切りが良いだけの凄く下手クソな選手だった

桑原氏も木村浩吉監督も、判断速度・精度の部分で大きな問題があると見て、360度視野のボランチでなく180度視野のCBから起用を始めたのであろう。それは的確な段階起用だった。攻守における課題にも少しずつ改善が見られ、小椋は試合を重ねる毎にチームにフィットしていった

『小椋の素晴らしい所は、ミスも課題も山積状態であった先発起用当初から一貫して、積極性や激しさといった自分の良さを全面に押し出し続けた事だ。26節の川崎戦で2枚の警告を受けて退場するなど、それがマイナスに働く事もあったが、どんな時も小椋は自分のベースとなるスタイルは失わなかった』

『自分の良さ・武器・特徴、監督や周囲が自分に何を期待しているのかを明確に理解した上で、足りない部分を少しずつ修正・補完して行く。プロとして非常に大切な事だ』

『シーズン終盤には鋭いタテパスから攻撃の起点となるシーンも散見されるようになった。しかしボールを持ってから迷うシーンも多く、判断力や展開力を中心に攻守に渡り課題はまだまだ多い。しかし自分の長所と短所を理解している小椋にとっては、それすらも大いなる伸びシロと言えるだろう』

――以上は、hamatra.SNSに私が投稿した「2008選手評」小椋祥平についての記述。つまり小椋は、加入1年目から(そして多分もっと前、J2水戸時代から)今もずっと変わらず、小椋祥平であり続けていたのだ

『練習中から闘志を剥き出しにする小椋は、大きな声で周囲を鼓舞し、時には大先輩である松田に怒鳴り散らす事すらある。彼のようなキャラクタは近年のマリノスには異質で、貴重な存在だ』

――これは2008年シーズン前のキャンプを見学した知人から又聞きした逸話。練習中、金井貢史のミスを執拗に叱責する松田直樹に対し小椋がキレて、「そう言うテメエはミスしねえのかよ!」「そんな若手にガンガン言っても萎縮するだけだろ!」…的な怒声を飛ばしていた、と

そのエピソードを聞いた時、「ああこれはマリノスには珍しい、貴重なキャラクタの持ち主が加入したなあ」と。後に2008シーズン前半は、松田が全体練習後のクールダウンに、小椋を伴い談笑しながらランニングする光景がマリノスタウンで頻繁に見られた

松田はたぶん、嬉しかったのだと思う。感情や自分のプレイの特徴を表に出さない、大人しく従順な若手が多いことに物足りなさを感じていた中で、自分に正面きって噛みついてきた加入1年目、22歳の小椋という存在が

その前年、2007年にGKコーチとしてマリノスに戻った松永成立も当時のチームの雰囲気を「相手にリードされて内容もサッパリで、サポータにもブーイングされて迎えたハーフタイムでも、選手みんな静かで意見を言い合う事もない。マツが1人ワーワー喚いてるくらいで(笑)」と語っていた

『まだ23歳。来季以降も着実に成長を続け、同世代の狩野や兵藤、田中裕介らと共に次代のマリノスを担って行って欲しい』

――マリノス1年目の小椋評を、私はそう結んだ。プロとして高い自主性を持ちチームを先導する選手として、小椋のパーソナリティに対する期待値はとても高かった

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aoi_mari.png蒼井真理

『日本代表がW杯で優勝する日 /中西哲生 /朝日新書』は昨年11月初版。氏のサッカー観に特に興味ないが、俊輔との対談で気になった発言を引用するためだけに購入。…俊輔曰わく、ユースに昇格できなかった「トラウマ」を振り返り

「ジュニアユースだと練習が終わるのが夜の9時。練習前に立ち食いソバを食べるけど、家まで2時間かかるから、帰宅が11時になる。それまでにお腹がすくから、みんなと練習後に炭酸飲料と菓子パンを食べる。そうすると家で晩ご飯があまり食べられない。これが良くなかった」中村俊輔

 「身長も伸びなかったし体もガリガリだった。中学2年の時に3年の試合に出ていたのに、3年になると試合二出られなくなった。成長期に僕は伸びなかった。今思えばいろんな間違いをしていた事が分かる。桐光に行って背が伸びたから良かったけど」中村俊輔

…俊輔はマリノスのジュニアユース時代「炭水化物万歳!」な食生活もあって背が伸びずガリガリであった、と。今のジュニアやユースも小さく細い選手は多く、公式戦の後にみんなでマックで買い食いする姿を見たりすると不安になる訳です。もうちっとクラブの食育も徹底すべきでは、と

単純に成長の事だけを考えれば自宅から45分以上かかる14〜18歳の選手は皆寮にし、バランスとタイミング良い食事と、睡眠時間の確保が望ましい。しかし海外の育成先進国でも思春期に親元から離すのは功罪両面あって必ずしも情操教育の観点から宜しくはないと言われてますし。難しいところ

マリノスに比べ、柏U-18なんかは、体格の良い選手が多い。もともと「技術や判断は伸ばせるが、身体やスピードは持って生まれたもの」という価値観でピックアップしてる&フィジカルトレーニングも大きな差だと思うが。久米さんGM時代に、育成組織の食事環境も随分と整備されたらしい

誤解してほしくないのは「マリノスの育成が間違っている」とか「成長期の選手は身体の成長“だけ”を優先すべき」と言いたいのではない、と言う事。様々な考え方、育成哲学がある。思春期には「友だちと買い食いする」体験、その記憶も人として大切なもの。プロになれるのは極めて限られた選手ですし

ただ、現実のマリノスユースを見ると海外や一部のJクラブ育成組織に比べ、「素材」として扱う(可能性を限定しない)期間が長めに設定されており「プロになるため最後のステップ」という意識は希薄に感じます。無論それも、どちらが正しい間違っているという類の話ではありません

例えば、高卒でプロを選択する「リスクとリターン」や「普通に生活する」難度(経済情勢や失業率、貧富格差)は、サッカー強豪国の多くで日本とは大きく異なる。日本はまだまだ「普通に生活する」就業・金銭的な難度は低く(幸福度は別として)高卒でプロを選択するのは「ハイリスク・ローリターン」

例えばブラジルには「自分含めた一族郎党が貧困から脱するには、自分がサッカー選手かミュージシャンとして一旗揚げるしかない」地域もあり、そこで生まれ育った15歳と、同じ価値観やハングリーさを「大学サッカー経由で潰しが利く」選択も可能なユース選手に求めるのは、あまりに無理がある

だから近年のマリノスの「よほど確かな才能や高いプロ意識を確認できる選手以外は、高い可能性を感じても昇格を見送る」「大学での成長を見守り、そこで活躍すれば獲得する」「可能性を限定しない」方向性は、価値観や判断が熟成してない若者の将来を預かる立場としては極めて妥当だと思います

この「大学サッカー経由でプロを目指す選択肢もあるよ」「すぐにプロで活躍できる保証はない」という声がけは、鹿島のスカウトも高卒選手に対し必ず行うと、フットボールサミットの記事にありました。ただ同時に「4年後に再びオファーする保証もない」とも付け加える、と

日本で、南米や欧州並みに若い才能が大きな伸びシロを持ったまま早くからプロで活躍し始めるようになるには、育成哲学の多様化や、C契約や契約金の縛りが緩和される必要があるのか? それとも経済と雇用情勢が変わり貧富格差が拡大し「俺がプロで一旗揚げるしか」な若者が増える必要があるのか…

しかし日本でもマリノスでも、喜田拓也のような鋼のプロ意識を持った若者、小野裕二のような極度の「負けず嫌い」で良い意味で反抗的な特別変位態が現れるのが、実におもしろい。サッカー先進国にも豆腐なメンタル選手は、たぶん腐るほどいるだろう。地域性より個人のパーソナリティ、なのか

ただプロを目指す選手たちの指導者が「ブラジルと日本は違う」と言ってはダメだと思うのです。究極的には「本気でプロを目指すのか、降りるのか」の二択。「スパイク脱ぐまで、絶えず誰かと比べられ、競争する世界に身を置く覚悟はあるのか?」その問いかけじゃないかと。そこにブラジルも日本もない
aoi_mari.png蒼井真理

2014シーズン最後のホームゲーム。最後の日産スタジアム 

雨はやみ曇天の日産スタジアム。2014ホームゲームでの発見は、メイン指定2階席は来場タイミングやらあれこれメチャクチャ楽だという事 

フィールドプレイヤがアップ開始。スタメンは前節から、左SB下平匠(右手甲骨折)→奈良輪のみの変更。ボランチはファビオと兵藤。俊輔はベンチスタートで、トップ下は藤本淳吾 

最近の新潟がどんなサッカーやってるのかチェックする時間は取れなかったけど「カウンタからポゼッションへスタイル一新」とか「相手がどこでも自分たちのスタイルを」とか、樋口マリノスにしてみれば美味しくいただける大好物でしかないと思うのですが

特に試合前にチェックポイントとか展開予想だとか考える事もないですが、選手個人で期待したいのは藤本淳吾。来季こそは、期待に応える働きを。そのための足掛かりを掴む残り2試合であってほしい。あと優平、学も含め2列目に得点に絡む貢献を期待。それが今季コンセプトだから

神戸戦を「樋口監督の積み上げでなく、選手たちの趣向。個の総和で上回っただけ」とぬかす人もいるが、私は決勝ゴール決めた兵藤の「今年ずっと取り組んできた形を、この試合で出せて良かった」という言葉に強く共感する。まさかその「今年ずっと取り組んできた」のも、選手たちの趣向なのかしらw

樋口監督のホームラストゲーム。樋口マリノスらしい、能動的なサッカーで勝利してほしい。適切な距離感、高いセカンド奪取率でハーフコートに押し込み2次、3次攻撃。そして今季積み上げた中央とサイドに斜めのパスで起点作りボールホルダ追い越し、相手DFラインを背走させる流動性高い遅攻を

アップ終了近く、ゴール裏からは「小林慎二」コール。試合後のセレモニ、場内一周ではぜひ小林慎二ヘッドコーチにも、暖かい感謝の声掛けをお願いします。樋口マリノス3年間の積み上げは、慎二さんなしでは有り得ないものでした

そうか、樋口監督のスタメン紹介マニフェストは「最後の最後まで戦い抜く」だったか

さあ見せてくれ、樋口マリノス3年間の集大成を! 

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試合序盤、藤本淳吾がとても良い入りを見せ存在感。中央の高めで受けて、運び、チャンスにつながるパス供給。精度高いCK。大事なのは、90分の継続性

「下平匠の不在でポゼッション効率が落ちるか」と心配したが、左SBが走力と運動量、アラート意識高い奈良輪になった事で、右SBパンゾーが高い位置で仕事ができるようになっている。やはり下平匠は攻守に功罪ある選手であり、サッカーは1人の選手、1つのポジションの違いが全体を左右する

20分経過。10分まではマリノスが、10分から20分までは新潟がボールとゲームを支配。守備ではファビオが今日も異質な「当たり判定の大きさ」で貢献度大

遅攻において「上手い」プレイはあるが、その後に「正しい」プレイセレクトが続かない。本来スイッチが入るタイミングで入らない。こういうシーンが続くと、俊輔の不在を強く感じてしまう

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前半終了、横浜0-0新潟。シュート10:6(枠内3:3)決定機2:3。CK6:2。ポゼッション志向で「相手陣内でのセカンド奪取からの2次攻撃」に特徴と強みある、似通ったチーム同士の対戦。立ち上がり10分過ぎまではマリノス、15分以降はほぼ新潟がボールとゲームを支配した

マリノスは俊輔と下平匠を欠く事で、局面を前進させチャンスに繋げる「正しいパス、意味あるパス」が圧倒的に少ない。意味のないパス、チャレンジの末のミスパスが重なりリズムが生まれない。終了間際、藤本淳吾から学へのパスは素晴らしかったが、もっとビルド&チャンスメイクで絡まないとダメ

藤本淳吾は、もっとチャンスメイク寄りでビルドに絡む力は弱いのかな? であれば左SB下平匠も欠くなかでファビオと兵藤のボランチコンビは少し苦しい。兵藤は実に兵藤だ。受けに回り、チーム効率が下がると途端に彼も存在感が低下してしまう

藤本淳吾トップ下で自陣からのビルド&遅攻を成立させるには、良い状態の富澤がボランチで配球しないと厳しいか。やっぱり下平匠の不在も大きい。彼は「正しいパス、意味あるパス、局面を前進させるパス」を高頻度で出せるから

自陣からのビルド&遅攻は難しい。ここは勇気をもって高い位置からプレッシャをかけて押し込み、相手陣内ハーフコートで2次、3次攻撃を繰り出すしか。そもそもの樋口マリノスのスタイル、コンセプト。今トライせずにどうするか

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58分、奈良輪の苦し紛れ右足クロスから伊藤翔が今季7ゴール目。アシストは新潟のレオ・シルバ

この先制点を守ろうとせず、より積極的になって欲しいなあ。樋口マリノス3シーズンにおいても、失点数が課題であった事があるか? 常に課題は、トライすべきは「更なる得点力」だったではないか

俊輔がスタンバイ。今日の出来ならば、
替えるのは藤本淳吾でなく何の仕事もできていない学だと思うが

66分、優平→俊輔。学じゃないのか

藤本淳吾が右SHにスライド

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