2014年2月アーカイブ

蒼井真理
aoi_mari


ACL初戦、全北戦。伊藤翔と三門雄大がスタメン。三門は普通に右SH? 兵藤はリーグ開幕に備え温存なのか。翔さん、復帰して初のマリノス公式戦がACLアウェイ開幕か。樋口監督アグレッシブだね

前半終了、横浜0-0全北。シュート1:5(枠内0:1)決定機0:0。CK3:5、FK3:1。まだフィジカルコンディション厳しいか。ボール保持できず我慢の45分。昨季はコンディションで負け、ボール保持できない試合は50公式戦でもほとんど無かった。連戦の中で作っていかなければ…

全北の激しいプレスに20分までは割り切って自陣から蹴る。伊藤翔が前線で身体張るがキープはできず。学がほとんど攻めに絡めてない。20分以降は全北の圧力も低下し、イーブンに近いバタつく展開。しかしパスを回せない。割り切ってるはずが不用意なロストも

前半を見る限りは、0-0で御の字なアウェイ初戦。ただボール保持が低い割にはセットプレイを獲得できている。試合終盤にスコーンと一発決めて勝ち逃げが理想形か。そこまでゼロで凌げるか。下がりながらの守備は受け渡しも個々の対応も、やや今季も不安がある

全北も前線で違いを出せるエース格を欠く(温存?)ためか、クロスとチャンスの数の割には決定機無し。ここに関しては「マリノスがよく耐えてる」というよりは、全北がラスト1/3で変化や決め手を欠いている印象

試合終了、横浜0-3全北。後半のスタッツは3:7(枠内1:4)決定機1:5。試合通し最初の決定機はマリノスだったが…。スタッツも内容的にも妥当な結果か。ゼロックス杯に続き、フィジカルコンディションで後手。とにかく前線で起点が作れない。1トップだけの問題ではない

三門雄大を右SHでスタメン起用からも、前半0-0で後半勝負はプラン通りだったろう。最初の決定機は左SB下平匠のクロスから伊藤翔。しかし、2失点はあまりに淡白。特に2失点目は懸念の下がりながらの守備でのCBの受け渡し。何年コンビ組んでんだよ…と
いた
itaruru


いよいよ始まるACL。続々と韓国入りしている方もいて、いやがおうにも気分は高まります。

初戦の相手はKリーグ3位で出場する全北現代。現代自動車(HYUNDAIって聞くと馴染みがあるかな?)を親会社に持ち、ここ5シーズン常にタイトルを争う位置で戦えるチーム力を維持。2011年にはACL準優勝を果たしているなどKのビッグクラブ的存在か。

象徴的な存在は李東国(イ・ドングク)。長く韓国代表に名を連ね、ドイツ・イングランドでのプレー経験もあるクラシカルなストライカー。34歳になり、キャリアの終盤に差し掛かっているとはいえ、Kリーグ最多得点記録を持つレジェンドといっていい存在なだけに警戒すべき存在であるのは間違いない。

若手では、ロンドン五輪代表であるCBキム・ギヒ、ちょっと前に若手最優秀選手に選ばれた経験を持つMFイ・スンギが1月末の韓国A代表のアメリカ遠征(国内組で構成)に参加。彼らはコンディションが出来てるかも。

また、Jリーグでのプレー経験を持つ選手もちらほら。神戸でプレーした元韓国代表ボランチ・金南一、ヴェルディや磐田でプレーしたセンターバック・李康珍、セレッソや横浜FCでプレーしたFWカイオ、2012年にエスパルスにいたFWマルコス・アウレリオなどなど。

広州恒大のようにビッグネームを揃えているわけではないが、リーグの成績を見ても力のあるチームであることは間違いない。激しいコンタクト、アプローチは未だにJクラブが苦しむ一因となっており、そこで力負けするようだとスカウティングで明らかになっている鋭いカウンターの餌食になる。

広州恒大の力がずば抜けている状態での三つ巴、となれば、相手のアウェイでいかに勝ち点を持ち帰るかというのは非常に重要。そういう意味で初戦から落とせないゲーム。自分がいけないのは凄く残念だけど、しょっぱなから意義のあるゲーム、独特の雰囲気を十分楽しんで、その上で「結果」出してほしい。
蒼井真理
aoi_mari


もうすぐ今季最初の公式戦、ゼロックス杯のスタメン発表かな。1トップは矢島卓郎か端戸仁か。端戸は「現状は中央でのプレイは生きる相手と展開が限られる」が、広島には元日の天皇杯決勝で存在感を発揮。ただ今季の広島はもっとDFライン押し上げバイタル圧縮してくるかもしれない

あとスタメンが流動的なのは、右SHに兵藤か藤本淳吾か、左SBにドゥトラか下平匠か。「ボランチがボランチを食いに行く」現行の対ミシャ戦術では、SBは瞬間的にCBやSHと意志疎通し「シャドウを見るかWBを見るか」の判断、受け渡しが求められる。いきなり下平匠の先発はリスキーか?

スタメン発表。ドゥトラ、藤本淳吾、端戸仁。左SBは実績と守備連携重視、右SHは着実にコンディションも上がっている藤本を「公式戦でフィットさせたい、手応えが欲しい」という事か。端戸は元日決勝、相模原との練習試合1本目ラスト10分で見せた存在感。逃したくない大きなチャンス

広島は高萩でなく野津田岳人がシャドウで先発。そしてボランチに柴崎晃誠。2010/11オフ、マリノスは藤本淳吾、柴崎晃誠の獲得を試みるも加入したのは谷口博之。その谷口は柏を経て今季は鳥栖へ、柴崎は川崎と東京V、徳島を経由し広島に。そして今日、マリノスの藤本淳吾とピッチで対峙する

いやあ選手とクラブの巡り合わせ、移籍したりしなかったりは、本当に「ご縁」ですね。柴崎晃誠も個人的にかなり好きなタイプの選手なので、今日の俊輔や藤本淳吾とのマッチアップは楽しみです

広島は「昨季よりDFライン高く、前線からのプレス」に取り組む。マリノスもリーグ後半の反省から、天皇杯準々決勝から再び「攻撃のための能動的な守備」を強く押し出している。広島は昨季王者、マリノスは広島に3戦全勝。互いに「挑戦者」として臨む今季初対戦。激しいゲームを期待!

今季のリーグ対戦を見据えても、互いに絶対勝っておきたいカード。マリノスは広島に絶対的な苦手意識を植え付けておきたいし、広島は払拭したい。タイトルに拘りながらもアグレッシブな展開になる…ハズ。テレビ観戦者にも、熱を伝えられる、リーグ開幕戦に行きたくなるようなスリリングな試合を!

立ち上がりの注目ポイントは、両チームの守備ゾーン。最終ラインの高さ。特に奪い所をどこに設定するか。藤本淳吾の球際における存在感。藤本と端戸がどれだけボールに絡めるか

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前半終了、横浜1-0広島。シュート6:5(枠内0:2)決定機1:3。CK3:1、FK6:0。広島はコンディションが万全でないドゥトラをミキッチ中心に1対1、ウラ狙い。先制点もここから。守っては端戸へのパスを厳しく潰し前線で起点を与えず。2つの策がハマり20分まで優位に進める

立ち上がりから双方アグレッシブに高いゾーン設定からプレス。マリノスは惜しくもファウルで攻撃の起点となる奪取できず。広島はハーフウェイ付近でビルドの横パスを相手ゴール方向に強くカット狙い。30分過ぎから中盤圧力下がりボール支配するもクサビへの潰しは強烈。端戸には厳しい展開

端戸が狙い撃ちされ、前線のレシーバとして最も信頼できる兵藤が不在のため、強引に突っ掛けるかアーリクロスなど確率の低い攻めしか打開策を見いだせず。今季取り組む攻めのコンビネーションは見せられていない

「今日の広島」を考えると早めに兵藤投入、端戸→矢島卓郎。コンディション的にドゥトラ→下平匠など、早めに動くのもアリかもしれない。少なくとも端戸を生かすなら、もっとサポートが必要

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試合終了、横浜0-2広島。トータル決定機は1:7。完敗。チームとしてのフィジカルコンディション、フィットネスに大きな差。試合序盤から明らかだったゲームイメージの誤差を修正できず。敗因は明白、課題も明瞭。しかし修正が容易かと言うと、いささか難しい問題

蒼井真理
aoi_mari


今日の練習試合でも「相手のDFラインをひっくり返して(自陣ゴール方向に走らせて)」「ボランチやSBの選手が、相手SBのウラを取る」2、3人が連携したサイド攻撃が、明確な狙いの下で何度か見られました。そこに新加入の下平匠が絡めてるのが素晴らしい! …帰ってまた書きます

関東学院大との練習試合(45分×1本、35分×2本)を、チーム始動から木曜の群馬との練習試合の内容も踏まえつつ、選手短評を中心に連投。ちなみに今日の布陣は全て4-2-3-1。群馬戦でテストした5-2-3は使用せず

GK哲也は1本目の45分間プレイ。守備機会は少ないがDFからのバックパスを蹴り出した際のキック精度に難。昨季シーズン中も気になった。イーブンボールならともかく相手へのプレゼントパス多し。2本目の飯倉は、この点で大きなアドバンテージ。六反は、哲也よりややマシなレベルか

現在のチームの方向性とCB陣の足元のスキルを考えると、DFからのバックパスを正確に処理できるかはGKの見過ごせない評価ポイント。再びマイボールで攻撃の起点となるか、相手ボールとなり耐える時間となるか、その差は小さくない。GK陣は積極的に取り組むべき課題

CBの中澤と勇蔵は始動から高いコンディションと集中力を維持。共に過去数シーズンと比べ仕上がりが早く、ビルド関与も意欲的。中澤は元日から高い状態を維持したとして、特に勇蔵が関東大学2部を相手に高い集中力とプレイ強度を示したのは好感。ベテラン、中心選手としての自覚向上ならば嬉しい


蒼井真理
aoi_mari

紅白戦の感想を羅列。「5-2-3」は単なるゼロックス杯の広島戦を見据えたイメージ練習なのか、新たなオプションへのトライか。興味深い。ちなみにゴールは1本目、右サイドに流れた学の低いアーリクロスをエリア中央で矢島卓郎が押し込んだ1点のみ

紅白戦では俊輔、藤本淳吾、富澤、小椋らの大きなサイドチェンジが目立った。おそらく樋口監督から意識付けされたもの。藤本淳吾もまずまずのミドルパス精度を披露。流れの中では攻撃のスイッチを入れるフリーランなどに「使われる意識」の高さを感じさせた。行くとこでは、長めの距離も走る

左SBでフルにプレイした下平匠の印象は「シンプルに叩いて、動いてもらう」の繰り返しで、3タッチ以上のプレイは極端に少ない(チームコンセプトの落と し込みもあるかもしれんが) そのために必要な、ボールを受ける前の状況把握や判断は正確。タメが必要な際のプレイや守備面は、まだ未知数
蒼井真理
aoi_mari


日産ギャラリのスタバへ移動。とりあえず今日発売の週刊サッカーダイジェスト、齋藤学インタビュ3ページを読んで時間を潰す



「(天皇杯)優勝の実感は…正直、あんまりない。゙広島に勝っただげという感じ」「いずれにしても、リーグ戦と天皇杯でのサポータの熱さは凄かった。いつも本当に感謝しているけど、あの熱さこそが優勝するチームの゙温度゙なんだと思いました」齋藤学

「優勝争いをしていればサポータの数も増えて、応援にもさらに力を入れてくれる」「アウェイの磐田戦がまさにそう。敵地なのに、ほとんどホームの雰囲気だった」齋藤学

…だから私たちサポータは今季、優勝するために「優勝するチームの温度」をスタンドに表現していかなければならない

昨季のチームはリーグ優勝するに相応しい素晴らしいチームだったと今でも思うし、あらゆる環境も後押してくれていたと思う。今季、目指すのはリーグ優勝しかないけれど、あらゆる面から条件的には昨季より数段難しくなるのは間違いない

だからこそ「優勝争いできるだろう」ではなく「もう一度、優勝争いするために」何をすべきか、マリノスに関わる全ての人が「与えられた環境で」できる事をこなすだけでなく「より自主的に昨季よりプラスαの」行動をしなければ

「優勝争いをしていればサポータの数も増えて」は正しいけれど、それがそのままスタンドの力になるとは限らない事は、新潟戦で多くの人が学習した。最後の優勝争いの局面で「単純な数を力に変える」ために、シーズンを通したボトムアップが必要なのはチームだけではない。スタンドの応援も一緒

「(残留を決めた)一番の理由は、去年いろいろと無理をしたから。つまり身体の状態を考えての結論」齋藤学 …W杯を意識しての「出る、残る」ではなかったと。学は学が思ってるより天才肌な選手だと俺は思うんだけど、自分と自分のキャリアに対する考え方は、かなり前から地に足ついてるよね

リーグ戦終了後、いろんな映像とコメント、シーズン中に自分が書いたことも見直し「何が足りなかったか」考えた。もちろん様々な要素があるけど、小さくない1つの理由に「途中出場で流れを変える、攻撃のスイッチを入れる、ドリブル突破できる選手(試合終盤のカード)の不在」があったと

※FOOTxBRAIN(2014/02/08)の内容について、foot_brainさんのツイートの転載になります。

今夜11:30〜のFOOT×BRAIN、ゲストは横浜F・マリノスの嘉悦朗社長。日産時代は「ゴーン社長の懐刀」と呼ばれた嘉悦氏が、その改革手腕を詳細に解説! 債務超過の話題も… マリノスの挑戦に迫ります!

<img src="http://pic.twitter.com/Nt17TvmGx1">

嘉悦 朗? 日産の社長にカルロス・ゴーンが就任した際、プロジェクトチームのリーダーに抜擢される。社内課題解決の迅速化の枠組みを作るなど、ゴーンの右腕として様々な改革を実施した日産復活の立役者のひとり。(続く) 

嘉悦 朗? 改革の実績を買われ、2010年にマリノスの社長に就任。成績不振と収益の悪化に苦しんでいたチームを改革し、近年の躍進を実現させている。

嘉悦氏が社長就任以来(2010年〜)、横浜F・マリノスのリーグ戦成績は8位、5位、4位、2位と上がり続けている。






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