2013年9月アーカイブ

今季はリーグタイトルを獲る収穫期。後にシーズンの「流れ」をちゃんと振り返るためにも、昨夜の柏戦を自分なりに少し落ち着いて整理してみる

柏は立ちあがり、ややクレオへのロングボールを多用する向きもあったが露骨に蹴るだけでなく、ボランチ経由でサイドに展開し繋ぐところは自陣から繋いできた。起点となる左SHワグネルのキープ力と推進力には手を焼いたが、序盤はマリノスも注意を払い自由を与えず

柏は守備では、前線からプレス&コース限定。激しさと躍動感で柏がマリノスを上回った。しかしマリノスも序盤はボールへの寄せ、セカンドボール奪取に集中力を発揮。試合の入りは悪くなかった。10分までのシュート数は0:1、柏のそれはボランチ栗澤の可能性低いミドル

15分過ぎまで「互いにリスク管理徹底しつつ相手の隙を窺う」いつもの展開。ゴール前の局面は少なく中盤の攻防。次第にマリノスがボールを握る時間が増え、柏カウンタの構図。小椋はCBとの距離を保ち富澤的な「余る」役どころ、慎重な入り

18分に試合が動く。中央から右サイド寄りまで進出したワグネルがクサビの縦パス&ゴーでエリア侵入、セカンドボールを右SH狩野がクロス、こぼれ球をワグネル→田中順也が左足強振。兵藤らが悪くない反応でコースを塞ぎにいったが、田中の左足の鋭さと思い切りの良さが上回った

勢い付いた柏がボールを握り、マリノスがカウンタの時間帯へ。マリノスはカウンタ→セットプレイから反撃を試みるも25分と34分にはセットプレイから柏の速攻を浴びて数的不利のピンチ。前者は哲也、後者は小椋の好守で失点にはならなかったが、これは今後に向けて要修正課題

マリノスも23分にドゥトラのポスト直撃ミドル、33分に小林祐三のカットインドリブルからマルキのシュート、43分に端戸が得意の右から中に入り込む動きで惜しいチャンスは作るも崩し切るには至らず、同点ゴールを奪えない

前半は前線の4人が良い形でボールを受ける、収めるシーンがほぼ皆無。特にマルキの足元キープ、兵藤の背負って受ける強さに平時のクオリティ無し。両者の疲労か、柏守備陣の強度がこれまでの相手より高かったのか、その両方か

44分に狩野からのクサビを受けた田中順也が、ターン一発で背負った中澤をかわしまたも左足強振。「狙い通りでなく踵にボールが当たって奪い返せた」偶発性ある一撃。AT47分、自陣でクレオにファウル紛いに激しく寄せられた端戸が痛恨のロスト。ワグネルが綺麗に抜け出しダメ押しの3点目




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